【観劇メモ】あんさんぶるスターズ!Memory of Marionette
あんさんぶるスターズ!の原作ゲームは、気が向くとプレイするレベル。あまり登校しない転校生です。
あんステの過去作はチケット戦争に負け続けてて観れてなかったけど、今は推しイベントストーリーなので、ぜひ生でみたい!と思ったわけです。
無事にチケット取れました。
箱が大きいって素晴らしい♪
それはさておき。
偶然にも観劇した日は、鬼龍くんのお誕生日。
カテコで挨拶と、宗とのエピソードも影ナレーションでやってもらえました。
ヴァルのライブシーンは、旧も新もぞくぞくした。
完成された美しさで、でもどこか繊細な3人のユニット。宗とみかのふたりになってからはそこにゆるがない強さが加わった気がする。
(なんて書いてて、昔、森くんが抜けた後のSMAP思い出した。6人の時よりがちっと固まった気がしたんだよね)
何より、宗が実在してる!と感動。
宗役の山崎大輝くん、「誤解されやすいけど、悪いやつじゃない」をよく表現してくれていたし、あのピンクのウィッグとマドモアゼル(宗が持ってる人形)に違和感を持たせないのがすごい。
ゲームのキャラクターでは、なずな推しです。
ヴァルにいた頃のお人形さんだったなずなが、前を向けたのは、ラビッツメンバーのおかげかな。ラビッツメンバーの前を向く強さがよく表現されてた。
なずなにラビッツを任せた渉、何者?
人生二周目じゃないの?
キャラ厨としても、満足な舞台でした。
円盤予約したけど、待ち遠しい。