【ブライス】パティ・パッチと着物

今さらながら、年末の話です。
このブログはスマホの写真整理も兼ねてるので(笑)

ブライスのパティ・パッチさんをお迎えし、名前をSariと決めました。
北欧の女の子の名前。
長い髪をアレンジしたりポーズをとって飾ったり、としばらく楽しんでいました。
そしてある日。
「せっかくだから、お正月用に着物を着せてみたい」
と思いまして。
早速、ドール服づくりの本を購入。

和のドール・コーディネイト・レシピ 着物、小物作りから、ヘアアレンジまで (Dolly Dolly Books)

しかし、だ。私は壊滅的に手芸ができない。
型紙を布に写すなんて、中学の家庭科でやって以来です。そもそも、うちに裁縫箱が存在してなかった！(簡単なボタン付け用に100均のソーイングセットがかろうじてあるけど)
クリスマスも過ぎ、こんなド素人が今から作ったんじゃお正月に間に合わない。
というわけで、考えました。
そうだ、アキバに行こう！

なんでアキバかって、なんとなくオタク系なお店がたくさんありそうだったから。
そして、ラジオ館へ。

とりあえず、上から見ていこうなんて考えたのが、沼への二歩目。
天使のすみかに飾られていたスーパードルフィーの儚げな美しさに目が釘付けになりました……

いつか買いたいな、いや、その前にドールを飾れるように部屋を片付けなくては、なんて思いながら下の階へ。
アゾンで、お目当ての着物を入手。
ついでに、ウィッグ用のミストも。

こうして、無事にパティ・パッチことSariさんに正月の装いをさせることができました。

お正月の休みが過ぎるとデフォルト服に戻ってましたが、成人の日なので、今はまたこの格好です。
この子は、赤い色が良く似合う。